[ 本日のG1レース ]
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8:30出走グループに入れてもらったのはよいけれど、問題は整理券の順位です。これで軽く1時間の配当差が出るのです。で、大変な早起きをして、前回より30分以上早い7:30には受付に到着しました。銅メダルはカタいと思ったのですが、老人力の壁は厚く、9着でありました。何とか次回のシード権は確保したものの(嘘です、そんなものありません)、前回が8:05で13着だったことを考えると、今回は
???
でした。
この謎は8時ごろになって徐々に解けてきました。その頃には、すでに20番を超え始めています。本日は大盛況だったのでありました。受付開始のころには、すでに40番台に突入していました。たっぷり2時間分のクランケの山です。それにしても、何のための予約診療システムなんだか・・・判らない、ことです。まあこれも、一回の通院で二度楽しませてあげようという、病院当局の親心なのかもしれません。
ここは大病院なので、受付カウンターは1〜3Fで合計8つぐらいはあるでしょうか。整理券も確保できると、あとは何もすることがありません。ザッと視察してみます。整理券を発行しているカウンターは結構あります。しかし大抵閑散としています。奪い合うように殺到しているのは、どうも「耳ビ科・眼科」カウンターだけのようです。このカウンターの前だけが圧倒的な人だかり、老巡礼のメッカ状態なのでした。
受付開始の8:15になりました。今日は5分ほど早いようです。私の前には、理論的に言って、8人がいるはずなのですが、6人しかいません。シード権が確保できたので(ないって!)、それで満足してお帰りになった方もおられるのでしょうか?
問題はこの6人が構成的に相当に偏っていることです。全員がおばさんなのです。しかも、年齢的にも60才前後揃えで、競馬場の予想紙売りしてるおばさんタイプです。
やはりここは競馬場のような所だったのでした。早起きのおかげで、担当の先生の段階では三位に入賞できました。9時半ごろにはお会計も済み、一路職場へ・・・しかし眠い!
2004/01/29(Thr)
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