[ 年の瀬 ] |
早いもので(何が?)、再び歳末が近づいてきた。今年の冬は寒暖の差が激しい。寒暖といっても寒い日が圧倒的に多いから、寒々々暖ぐらいの感じではあるけれども。身辺は少しずつ変わっていくものらしい。恥ずかしながら電○毛○も入手した。おかげであまり風邪も引かずに済んだわけだが・・・複雑な心境である。お医者の先生に話したときには、
テ「意識しないうちに、歳になっていたんでしょうね」
医「まあ、それほどお歳ではないけど、お若くもないというあたりかと・・・」
優しい先生である。そう、話は替わるが、宛先不明の年賀状がすでに還ってきた。このあたり、かなり素早くなってきたようである。おかげで年内対応ができたものもあった。御用始めが過ぎてから帰ってくるのに較べ、心理的に、ぐっと気分がよい。K宰相も、気合いを入れる意味で、もっと民営化を騒ぎ立ててくれるとありがたい、と思った。
いつも同じ事を繰り返す・・・年の瀬である。
2002/12/30(Mon)
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