【また見っけ!】
何と、外光の焦点がもろプレパラートにあたっています。これでは、細胞膜もDNAもあったものではありません。焦げるか燃えるかしてしまいます。何故19世紀に分子生物学が成立しなかったのか、あるいは後世に電子顕微鏡が必要だったのかが理解できました。
でも、「逆噴射型目薬注入器」と題されていても、ふーんなるほど、と思ってしまいそうな版画ですよね。