上のGanotの図版だけでは、この噴水を駆動する原理がよく分かりません。そこでFig.56の再掲になるのですが、右側の間欠泉の図を載せます。真鍮の容器の中には、相当のガジェットが隠されているような気もするのですが、どうもわかりません。よく分からないときは賢明な読者の判断に委ねる。これも「科学する心」の一形態なのです・・・てなことで、ご容赦を。